マーンの戦慄の隆盛/Rise of the Dread Marn

提供：MTG Wiki

予顕を持ち、唱えたターン中に死亡したトークンでないクリーチャーを2/2ゾンビ・狂戦士として蘇らせるインスタント。

鉤爪の統率者/Caller of the Clawのように全体除去対策として使えるが、予顕しておけば1マナで唱えられるため自分から全体除去と合わせるのも難しくない。

クリーチャー同士の戦闘が中心であるリミテッドでは、相討ち覚悟の全軍突撃を肯定してくれる強力なレア。背信の王、ナーフィ/Narfi, Betrayer Kingはトークンの強化だけでなく、自己リアニメイトできるので特攻役にも適性があり相性が良い。

[編集] ストーリー

カルドハイムの注目のストーリーの1枚。

ティボルト/Tibaltが起こした人工的なドゥームスカール/Doomskarにより、ブレタガルド/Bretagardは多数の領界/Realmと繋がった。カーフェル/Karfellからは、ドローガー/Draugrの軍隊であるマーンの戦慄/The Dread Marnがブレタガルドに侵攻し始めた （イラスト）^[1]。

[編集] 脚注

1. ↑ Episode 5: The Battle for Kaldheim/メインストーリー第５話：決戦、カルドハイム（Magic Story 2021年2月3日 Roy Graham著）

[編集] 参考

• 『カルドハイム』のトークン(Daily MTG 2021年1月20日)
• マーンの戦慄/The Dread Marn（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：カルドハイム - レア