ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper
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黒マナによるパンプアップ能力を持ったアーティファクト・クリーチャー。
パンプアップは3マナごとに+1/+1と効率が悪いが、元のサイズが4マナ3/3と悪くないため、1回起動するだけでも中堅クリーチャー程度なら討ち取れる。リミテッドでは採用に値する。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により犬に変更された[1](猟犬は廃止)。さらに2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンが追加された。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディン包囲戦の、対応する色マナを起動コストに含む起動型能力を持つコモンのアーティファクト・クリーチャー・サイクル。
- 刃の歩哨/Bladed Sentinel
- 突風掬い/Gust-Skimmer
- ドロスの切り裂き魔/Dross Ripper
- 回転エンジン/Spin Engine
- 絡み森の大男/Tangle Hulk
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)
[編集] 参考
- 壁紙(Internet Archive) (WotC)
- ドロス/Dross(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - コモン