Didgeridoo

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
**時を経た[[ラヴニカへの回帰ブロック]]にて、7マナのミノタウロスが2体登場した([[ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor]]、[[ボロスの布陣者/Boros Battleshaper]])。なんと4マナも踏み倒せるため、[[ファンデッキ]]を作るなら採用を検討したい。
 
**時を経た[[ラヴニカへの回帰ブロック]]にて、7マナのミノタウロスが2体登場した([[ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor]]、[[ボロスの布陣者/Boros Battleshaper]])。なんと4マナも踏み倒せるため、[[ファンデッキ]]を作るなら採用を検討したい。
 
*これを出して[[ハルマゲドン/Armageddon]]を撃つ、という[[セラマゲドン]]タイプの亜種を「牛丼」と呼ぶとか呼ばないとかというコラムが[[RPGマガジン]]に掲載されたことがある。
 
*これを出して[[ハルマゲドン/Armageddon]]を撃つ、という[[セラマゲドン]]タイプの亜種を「牛丼」と呼ぶとか呼ばないとかというコラムが[[RPGマガジン]]に掲載されたことがある。
*“Didgeridoo”(ディジェリドゥ)とは、オーストラリアのアボリジニの民族楽器。長い木の筒に息を吹き込みながら演奏する。非常に独特な音が出る。
+
*“Didgeridoo”([[Wikipedia:ja:ディジュリドゥ|ディジュリドゥ]])とは、オーストラリアのアボリジニの民族楽器。長い木の筒に息を吹き込みながら演奏する。非常に独特な音が出る。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年7月24日 (水) 01:33時点における版


Didgeridoo (1)
アーティファクト

(3):あなたは、あなたの手札にあるミノタウルス(Minotaur)・パーマネント・カードを1枚戦場に出してもよい。


部族を1つのテーマにしていたホームランドらしい、部族支援アーティファクト。3マナ支払うことで、手札にあるミノタウルス戦場に出すことができる。

このカードが作られた当時使えたミノタウルスのほとんどは、点数で見たマナ・コストが3、4あたり。普通に召喚しようがこれの能力で出そうが、マナ量的にはあまり差はないことになるが、4マナに偏ったマナカーブを3マナ域に補正し、安定感を増すことができるとも言える。反面、普通のマナ・アーティファクトよりは軽いものの、複数並べても意味が薄い。「カウンターされづらい」、「インスタント・タイミングで戦場に出せる」、「マナ・コスト色拘束を無視できる」というのが重要。

参考

QR Code.gif