鼠の短牙/Nezumi Shortfang

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2008年11月7日 (金) 23:10時点における59.128.34.247 (トーク) - whois による版
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Nezumi Shortfang / 鼠の短牙 (1)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)

(1)(黒),(T):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを1枚捨てる。その後そのプレイヤーの手札にカードが1枚も無い場合、鼠の短牙を反転する。

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Stabwhisker the Odious / 憎まれ者の傷弄り (1)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) シャーマン(Shaman)

各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーは、自分の手札にあるカードが3枚を下回る1枚につき1点のライフを失う。

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反転カードの1枚。能力を使っていけば勝手に反転してくれるので世話いらず。

反転前は強力なコントロールデッキ殺しクリーチャーで、放っておくとみるみるカード・アドバンテージを奪っていくため、これの為だけに神の怒り/Wrath of Godを撃つ羽目になりかねない。

インスタント・タイミング手札を捨てさせられるので嬉しいが、相手の手札を0枚にすると能力により勝手に反転してしまうので、0枚に保っておくことはできない。反転前の能力も便利なので、あえて相手の手札を0枚にしないようにして使うことも多い。

  • 相手の手札がない状態でも、この能力はプレイできる、その場合、反転の条件を満たすので反転する。実際に手札を捨てる行動をとらせる必要はない。
  • 憎まれ者の傷弄りと鼠の短牙をコントロールしている場合、鼠の短牙の能力に対応してインスタントをプレイされるとレジェンド・ルールで墓地送りになってしまうこともあるので注意が必要。
  • 反転後のカード名は誤訳の可能性がある。「whisker」に髭(とりわけ動物の鼻髭)の意味があり、他の鼠レジェンド(夜目/Nighteyes骨齧り/Marrow-Gnawer)と同じように訳すならば「憎まれ者の傷髭」となるはずである(実際中国語版では「刺鬚」となっている)。

関連カード

サイクル

神河物語レア反転カードサイクル

参考

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