過ぎたる実り/Overabundance

提供:MTG Wiki

2016年1月21日 (木) 03:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Overabundance / 過ぎたる実り (1)(赤)(緑)
エンチャント

プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、そのプレイヤーはその土地が生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加え、過ぎたる実りはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「その土地が生み出すことのできる好きなタイプのマナ」は「その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ」と読み替えて下さい。

ほとばしる魔力/Mana Flare魔力のとげ/Manabarbsを足したようなカード対戦相手ライフが少ないときに出すと、相手は土地からマナを出すかどうか苦悩することになる。もちろん自分ダメージを受けるのでライフの確認を忘れずに。

インベイジョン・ブロック構築ではステロイドコントロールデッキ対策にしばしば採用していた。決定力の高いウルザの激怒/Urza's Rage唱えやすくすると同時に、これ自身もダメージ発生源となってくれるからである。また、当時はマナ・バーンがあったため、相手が唱える呪文次第ではマナ・バーンによるライフ損失も期待できた。

参考

QR Code.gif