結ばれた奪い取り/Bonded Fetch

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(追記)
5行: 5行:
  
 
[[構築]]では通常の[[リアニメイト]]のほか、[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]との相性が良い。後者は[[場]]にさえ出ていれば[[墓地]]から[[騎士]]をプレイできるため、普通に[[手札]]からプレイするのではなくこちらを経由すればさながら[[キャントリップ]]のようである。
 
[[構築]]では通常の[[リアニメイト]]のほか、[[ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge]]との相性が良い。後者は[[場]]にさえ出ていれば[[墓地]]から[[騎士]]をプレイできるため、普通に[[手札]]からプレイするのではなくこちらを経由すればさながら[[キャントリップ]]のようである。
 +
[[ヒバリブリンク]]のドロー操作としても活躍している。
 +
 
*速攻のお陰で、場に出さえすればほぼ確実に1回は起動できるのが嬉しい。
 
*速攻のお陰で、場に出さえすればほぼ確実に1回は起動できるのが嬉しい。
 
*初代[[ホムンクルス]]。[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]なども仲間になった。
 
*初代[[ホムンクルス]]。[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]なども仲間になった。

2008年7月23日 (水) 20:20時点における版


Bonded Fetch / 結ばれた奪い取り (2)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)

防衛、速攻
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

0/2

防衛持ちなのに同時に速攻を持つ、という変わったクリーチャー起動型能力思考の急使/Thought Courierマーフォークの物あさり/Merfolk Looterと同じものだが、速攻のおかげでに出た直後から使うことができる。結果として、同じターンから能力を使い始めることができる。

タフネス2であることもシステムクリーチャーに取っては若干のプラス。マナのかからない共鳴者として、マッドネスフラッシュバックと組むのも良い。

構築では通常のリアニメイトのほか、ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourgeとの相性が良い。後者はにさえ出ていれば墓地から騎士をプレイできるため、普通に手札からプレイするのではなくこちらを経由すればさながらキャントリップのようである。 ヒバリブリンクのドロー操作としても活躍している。

ストーリー

結ばれた奪い取り/Bonded Fetch伝承探し/loredelverに仕えるホムンクルスの使い魔のこと(イラスト)。

伝承探しは「無限の研究(the study of the infinite)」に身を捧げる学徒魔術師(scholar-wizard)。その危険な研究において、この使い魔は主人の精神を整え、狂気へとつながる思考を切り捨てる。結ばれた奪い取りの助け無しに生き延びられるものはわずかである。

登場

参考

QR Code.gif