破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur

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[[マナ・コスト]]の割に[[パワー]]が高いが、その分きつい[[ペナルティ能力]]を持つ[[クリーチャー]][[対戦相手]][[ダメージ]]を与えるたびに[[土地]]を1つ[[生け贄に捧げる]]必要がある。
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[[マナ・コスト]]の割に[[パワー]]が高いが、[[対戦相手]][[ダメージ]]を与えるたびに[[土地]]を1つ[[生け贄に捧げる]]必要がある[[レッサー・ガルガドン/Lesser Gargadon]][[デメリット]]能力のマイルド化[[クリーチャー]]。
  
強力な[[アタッカー]]にはなるが、後続を増やしづらくなり息切れする恐れもある。少ない土地でも[[展開]]できるような極端に[[軽い]][[デッキ]]ならば別だが、そうでないなら単騎決着を狙いたい。
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強力な[[アタッカー]]にはなるが、ガルガドンと違って[[タフネス]]が2しかないので、適当に[[ブロック]]されるだけで相打ちにされてしまう。ブロックで土地を失う事は無くなったとは言え、[[攻撃]]が通った場合に土地が減るのは相変わらずのため、後続を増やしづらくなり息切れする恐れもも顕在。少ない土地でも[[展開]]できるような[[軽い]][[デッキ]]で使用したい。[[黒]]の[[悲しみを飲み込むもの/Drinker of Sorrow]]も似た様な[[マナレシオ]]で土地を捧げる事が多かったので、その[[]]くなった[[コモン]]版という所。
 
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[[ブロッカー]]として使う限りは[[能力]]は関係ないため、ブロッカー専用として使うのも良い。[[タフネス]]が低いので1度きりだが、[[リミテッド]]では相打ちを前提とした擬似的な[[除去]]感覚で使える。
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*土地を1つも[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない場合、能力は何もしない。
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[[ブロッカー]]として使う限りは[[能力]]は関係ないのも、レッサー・ガルガドンや悲しみを飲み込むものとの大きな違い。タフネスが低いので1度きりの[[ブロッカー]]になりやすいが、[[リミテッド]]では相打ちを前提とした擬似的な[[除去]]感覚で使える。
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*[[プレインズウォーカー]]や[[バトル]]に攻撃する分にもデメリットはない。
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*土地を1つも[[コントロール]]していない場合、能力は何もしない。[[マナ・クリーチャー]]や[[マナ・アーティファクト]]等で補佐できれば良いだろう。
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*後年の[[ゼンディカーの夜明け]]では、[[ゴブリンの先達/Goblin Guide]]のとミックスされた様な[[サイズ]]で、デメリットがさらにマイルドになった小型版[[むら気な猛導獣/Wayward Guide-Beast]]も登場。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]

2023年4月19日 (水) 06:26時点における最新版


Ruinous Minotaur / 破滅的なミノタウルス (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)

破滅的なミノタウルスが対戦相手1人にダメージを与えるたび、あなたは土地を1つ生け贄に捧げる。

5/2

マナ・コストの割にパワーが高いが、対戦相手ダメージを与えるたびに土地を1つ生け贄に捧げる必要があるレッサー・ガルガドン/Lesser Gargadonデメリット能力のマイルド化クリーチャー

強力なアタッカーにはなるが、ガルガドンと違ってタフネスが2しかないので、適当にブロックされるだけで相打ちにされてしまう。ブロックで土地を失う事は無くなったとは言え、攻撃が通った場合に土地が減るのは相変わらずのため、後続を増やしづらくなり息切れする恐れもも顕在。少ない土地でも展開できるような軽いデッキで使用したい。悲しみを飲み込むもの/Drinker of Sorrowも似た様なマナレシオで土地を捧げる事が多かったので、そのくなったコモン版という所。

ブロッカーとして使う限りは能力は関係ないのも、レッサー・ガルガドンや悲しみを飲み込むものとの大きな違い。タフネスが低いので1度きりのブロッカーになりやすいが、リミテッドでは相打ちを前提とした擬似的な除去感覚で使える。

[編集] 参考

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