猛火の群れ/Blazing Shoal

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[[二段攻撃]]を持つ[[クリーチャー]]に使えばさらに[[ダメージ]]は大きくなる。[[エクステンデッド]]の[[スニークアタック]]では、[[ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant]]と組み合わせて使われていた。また、[[感染]]とも相性が良く、[[墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus]]や[[荒廃の工作員/Blighted Agent]]辺りに使用することで2~3[[ターン]]目での[[勝利]]も可能とするため、[[モダン]]では[[コンボ]]型の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]を生み出した。
 
[[二段攻撃]]を持つ[[クリーチャー]]に使えばさらに[[ダメージ]]は大きくなる。[[エクステンデッド]]の[[スニークアタック]]では、[[ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant]]と組み合わせて使われていた。また、[[感染]]とも相性が良く、[[墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus]]や[[荒廃の工作員/Blighted Agent]]辺りに使用することで2~3[[ターン]]目での[[勝利]]も可能とするため、[[モダン]]では[[コンボ]]型の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]を生み出した。
  
*[[]]のカードで最も[[点数で見たマナ・コスト]]が大きいのは、[[激憤明神/Myojin of Infinite Rage]][[滅殺の命令/Decree of Annihilation]]などの10マナである。
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*サイクル共通のルールについては[[輝く群れ/Shining Shoal]]を参照。
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*[[]]のカードで最も[[マナ総量]]が大きいのは、[[一斉噴火/Volcanic Salvo]]の12マナである。
 
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]で赤を指定した状態で[[Gleemax]]を捨てると+1000000/+0。
 
*[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]で赤を指定した状態で[[Gleemax]]を捨てると+1000000/+0。
  
前述の感染クリーチャーとの[[コンボ]]が、3ターン以内に勝負を決めるコンボを排除するという方針に引っかかったため、[[2011年]]10月1日(9月20日告知)より[[モダン]]で[[禁止カード]]に指定される。
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前述の感染クリーチャーとの[[コンボ]]が、3ターン以内に勝負を決めるコンボを排除するという方針に引っかかったため、[[2011年]]10月1日(9月20日告知)より[[モダン]]で[[禁止カード]]に指定される。([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/explanation-september-2011-br-changes-2011-09-20-0 参考]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003996/ 翻訳])
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年4月22日 (土) 01:27時点における最新版


Blazing Shoal / 猛火の群れ (X)(赤)(赤)
インスタント — 秘儀(Arcane)

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にあるマナ総量がXである赤のカード1枚を追放することを選んでもよい。
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/+0の修整を受ける。


ピッチスペル怒髪天/Enrage。最序盤から+10/+0の修整を与えることもでき、サイクルの中ではピッチスペルになった恩恵がもっとも大きいカードといえる。

二段攻撃を持つクリーチャーに使えばさらにダメージは大きくなる。エクステンデッドスニークアタックでは、ドラゴンの暴君/Dragon Tyrantと組み合わせて使われていた。また、感染とも相性が良く、墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus荒廃の工作員/Blighted Agent辺りに使用することで2~3ターン目での勝利も可能とするため、モダンではコンボ型の感染デッキを生み出した。

前述の感染クリーチャーとのコンボが、3ターン以内に勝負を決めるコンボを排除するという方針に引っかかったため、2011年10月1日(9月20日告知)よりモダン禁止カードに指定される。(参考/翻訳

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河謀叛の群れサイクルマナ・コストXを含むピッチスペルであり、代替コストとして、同じマナ総量がX点のカードを追放する。

[編集] 参考

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