灰燼の火獣/Ashen Firebeast

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2[[マナ]]で[[微震/Tremor]]の[[能力]]を持つ[[赤]]の[[大型クリーチャー]]
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2[[マナ]]で[[微震/Tremor]]の[[能力]]を持つ[[赤]]の[[大型クリーチャー]]。能力に[[タップ]]を必要としないので、マナさえあれば[[地上クリーチャー]]を殲滅できる。自身も能力によって[[ダメージ]]を受けるので6回以上[[起動]]すると死ぬが、大抵はそんなに能力を使うまでも無いだろう。
能力に[[タップ]]を必要としないのでマナさえあれば[[地上クリーチャー]]を殲滅できる。
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自身も能力によって[[ダメージ]]を受けるので6回以上[[起動]]すると死ぬが、大抵はそんなに能力を使うまでも無いだろう。
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一旦[[]]に出れば[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]級の制圧力を誇る。
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一旦[[戦場]]に出れば[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]級の制圧力を誇る。問題は、これ自身が[[重い|重過ぎる]]ということだろうか。
問題は、これ自身が[[重い|]]過ぎるということだろうか。
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*[[未来予知]]にてこれを超強化した[[カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges]]が登場してしまった。
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*[[オデッセイ・ブロック]]の3体のFirebeastたちの先鋒にして、最も大きい。(残りは[[長角火獣/Longhorn Firebeast]]と[[血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast]])
[[コスト]]と[[P/T]]が同じなのに[[飛行]]持ち、対空[[火力]]あり、自身への影響なし、ダメージ効率2倍と、あんまりな進化っぷりである。
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**[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エレメンタル]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。3体揃ってエレメンタルになった。
唯一違う点であるのは[[クリーチャー・タイプ]]。こちらは[[ビースト]]なので、[[部族]]の恩恵を受けやすい。
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<!-- しかし、いかんせん重いのがネック。
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*[[未来予知]]にてこれを超強化した[[カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges]]が登場してしまった。[[コスト]]と[[P/T]]が同じなのに[[飛行]]持ち、対空[[火力]]あり、自身への影響なし、ダメージ効率2倍と、あんまりな進化っぷりである。使い道があるとすれば、こちらは[[エレメンタル]][[ビースト]]なので、[[クリーチャー・タイプ]]の恩恵を受けやすい。また、ダメージが1点刻みなので相手のタフネス1を一掃してこちらのタフネス2を生き残らせることができる。
既に上に書いてあります。
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こちらが唯一勝っている点と言えばダメージを1点刻みで飛ばせる所だけ。こちらが弱いのではなく、あちらがぶっ飛んでいると考えるべきだろう。
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吸収あたりを見ると、1点刻みで飛ばせても勝っている訳でも無いので一応。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オデッセイブロック]]
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*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]

2011年11月11日 (金) 14:46時点における最新版


Ashen Firebeast / 灰燼の火獣 (6)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ビースト(Beast)

(1)(赤):灰燼の火獣は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。

6/6

2マナ微震/Tremor能力を持つ大型クリーチャー。能力にタップを必要としないので、マナさえあれば地上クリーチャーを殲滅できる。自身も能力によってダメージを受けるので6回以上起動すると死ぬが、大抵はそんなに能力を使うまでも無いだろう。

一旦戦場に出ればのたうつウンパス/Thrashing Wumpus級の制圧力を誇る。問題は、これ自身が重過ぎるということだろうか。

[編集] 参考

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