洞穴の虎/Cave Tiger

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クリーチャー同士がぶつかりやすい[[リミテッド]]では有用。反面、[[構築]]では[[寄せ餌/Lure]]などの[[コンボ]]がなければどうしても力不足。
 
クリーチャー同士がぶつかりやすい[[リミテッド]]では有用。反面、[[構築]]では[[寄せ餌/Lure]]などの[[コンボ]]がなければどうしても力不足。
  
*[[ランページ]]の強化版のような[[能力]]で、同じ能力を持つ[[クリーチャー]]は[[テンペスト・ブロック]]や[[ウルザ・ブロック]]でいくつか作られている。小さいサイズの[[エルフの狂戦士/Elvish Berserker]]、[[再生]]の付いている[[ピグミー・トロール/Pygmy Troll]]や、サイズの大きい[[狂暴クズリ/Rabid Wolverines]]など。また、[[修整]]値の多い[[ヴィーアシーノの武具職人/Viashino Weaponsmith]]や[[大鹿の一団/Gang of Elk]]なども。
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*ブロックされたクリーチャーの数だけ[[誘発]]する。[[解決]]時にブロックされたクリーチャーが[[戦場を離れる|戦場を離れて]]いても合計の[[修整]]値は変わらない。
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**一時期、[[オラクル]]更新によって、一度だけ誘発し、解決時にブロックしているクリーチャーの数をチェックするように変更されていたが、2010年1月29日の[[オラクル]]更新で元に戻された。
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*[[ランページ]]の強化版のような[[能力]]で、類似する能力を持つ[[クリーチャー]]は[[テンペスト・ブロック]]や[[ウルザ・ブロック]]でいくつか作られている。小さいサイズの[[エルフの狂戦士/Elvish Berserker]]、[[再生]]の付いている[[ピグミー・トロール/Pygmy Troll]]や、サイズの大きい[[狂暴クズリ/Rabid Wolverines]]など。また、[[修整]]値の多い[[ヴィーアシーノの武具職人/Viashino Weaponsmith]]や[[大鹿の一団/Gang of Elk]]なども。
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*[[アーティファクト・クリーチャー]]になると[[演習用ゴーレム/Sparring Golem]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]]

2012年11月6日 (火) 13:49時点における最新版


Cave Tiger / 洞穴の虎 (2)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)

洞穴の虎がクリーチャー1体によってブロックされた状態になるたび、洞穴の虎はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

2/2

ブロックしてくるクリーチャーの数だけ強くなるクリーチャーエルフの狂戦士/Elvish Berserker上位種

クリーチャー同士がぶつかりやすいリミテッドでは有用。反面、構築では寄せ餌/Lureなどのコンボがなければどうしても力不足。

[編集] 参考

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