森林の案内/Woodland Guidance

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[[喚起/Recollect]]の亜種で、[[激突]]に勝つと自分のすべての[[森]]が[[アンタップ]]される。喚起よりも1[[マナ]][[重い|重く]]なってしまっているが、回収した[[カード]]をすぐに[[プレイ]]できる可能性が上がるため、重いなりの価値はある。
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[[喚起/Recollect]]の亜種で、[[激突]]に勝つと[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するすべての[[森]]が[[アンタップ]]される。喚起よりも1[[マナ]][[重い|重く]]なってしまっているが、[[回収]]した[[カード]]をすぐに[[プレイ]]できる可能性が上がるため、重いなりの価値はある。
  
 
森のアンタップを活かすためには、それなりに[[緑]]の濃い[[デッキ]]で使用することになるだろう。これ自身は[[シングルシンボル]]であるが、森が1つアンタップするだけでは喚起と比べて旨みがない。
 
森のアンタップを活かすためには、それなりに[[緑]]の濃い[[デッキ]]で使用することになるだろう。これ自身は[[シングルシンボル]]であるが、森が1つアンタップするだけでは喚起と比べて旨みがない。
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[[リミテッド]]では、種類を問わずカードの使い回しができるので便利。激突に勝てなくても十分な性能だが、どうしても勝ちたければ[[光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seer]]などと共に。
 
[[リミテッド]]では、種類を問わずカードの使い回しができるので便利。激突に勝てなくても十分な性能だが、どうしても勝ちたければ[[光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seer]]などと共に。
  
*喚起と違い、これ自身の[[効果]]で[[ゲームから取り除く|ゲームから取り除かれる]]。これ2枚から簡単に[[無限マナ]]につながってしまうのを避けるためだろう。
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*喚起と違い、これ自身の[[効果]]で[[追放]]される。これ2枚から簡単に[[無限マナ]]につながってしまうのを避けるためだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]

2013年8月17日 (土) 23:42時点における最新版


Woodland Guidance / 森林の案内 (3)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。対戦相手1人と激突を行う。あなたが勝ったなら、あなたがコントロールするすべての森(Forest)をアンタップする。(激突を行う各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードを一番上か一番下に置く。自分のカードのマナ総量の方が大きいプレイヤーが勝つ。)
森林の案内を追放する。


喚起/Recollectの亜種で、激突に勝つと自分コントロールするすべてのアンタップされる。喚起よりも1マナ重くなってしまっているが、回収したカードをすぐにプレイできる可能性が上がるため、重いなりの価値はある。

森のアンタップを活かすためには、それなりにの濃いデッキで使用することになるだろう。これ自身はシングルシンボルであるが、森が1つアンタップするだけでは喚起と比べて旨みがない。

構築で使うには、喚起との比較が重要になる。4マナという重さのために序盤には使えず、中盤でも激突に勝てないと1マナの差が足枷になる場面もあるだろう。満足に機能させるためにはライブラリー操作を絡めたデッキでの使用が望ましい。

リミテッドでは、種類を問わずカードの使い回しができるので便利。激突に勝てなくても十分な性能だが、どうしても勝ちたければ光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seerなどと共に。

  • 喚起と違い、これ自身の効果追放される。これ2枚から簡単に無限マナにつながってしまうのを避けるためだろう。

[編集] 参考

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