有刺カサゴ/Stinging Lionfish

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[[あなた]]の[[ターン]]以外で最初に[[呪文]]を[[唱える]]たびに、[[土地]]でない[[パーマネント]]の[[タップ]]/[[アンタップ]]を行う[[魚]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。
 
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*日本語版の[[ルール文章]]には「してもよい」が「してよもよい」となっている[[誤植]]があり、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0033626/ 『テーロス還魂記』日本語版の一部カードの誤りのお知らせとお詫び]([[2020年]]1月11日)</ref>。
 
*日本語版の[[ルール文章]]には「してもよい」が「してよもよい」となっている[[誤植]]があり、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0033626/ 『テーロス還魂記』日本語版の一部カードの誤りのお知らせとお詫び]([[2020年]]1月11日)</ref>。

2020年7月17日 (金) 04:21時点における版


Stinging Lionfish / 有刺カサゴ (1)(青)
クリーチャー エンチャント — 魚(Fish)

対戦相手の各ターン内で初めてあなたが呪文を唱えるたび、土地でないパーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。

2/1

あなたターン以外で最初に呪文唱えるたびに、土地でないパーマネントタップ/アンタップを行うクリーチャー・エンチャント

標準的なマナレシオに小器用な能力が付いており、対戦相手クリーチャータップしての無力化、あるいは自軍のクリーチャーをアンタップしての再利用に使える。アーティファクトでは幻惑する竪琴/Entrancing Lyreが狙い目。追加のマナ等が不要なのでテンポ・アドバンテージに優れている。

リミテッドでは青赤に割り当てられた「対戦相手のターンに呪文を唱える」アーキタイプの主力の一つ。

  • 日本語版のルール文章には「してもよい」が「してよもよい」となっている誤植があり、訂正が出されている[1]
  • lionfishとは、派手な外見と毒を持つことで知られる魚類、ミノカサゴの仲間のこと。厳密に言えばカサゴとは別種であるが、語呂を重視してこのような訳になったのかもしれない。

脚注

  1. 『テーロス還魂記』日本語版の一部カードの誤りのお知らせとお詫び2020年1月11日)

参考

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