帰還の令状/Writ of Return

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[[暗号]]付きの[[リアニメイト]]・[[ソーサリー]]。ただし[[タップイン]]。
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[[統率者戦]]は基本的に[[多人数戦]]であり、暗号は[[戦闘ダメージ]]を与えた[[プレイヤー]]が誰であっても問題無く機能するため、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]される[[対戦相手]]がいたとしても、他のプレイヤーを狙えば引き続きリアニメイトが可能。守りを固めるには少々出足が遅い点、[[誘発]]条件が[[攻撃]]前提である点から、積極的に攻め込む[[ビートダウン]]に向いている[[呪文]]。序盤から展開しすぎて[[ヘイト]]を買いすぎないように注意。
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*帰還の令状でリアニメイトしたクリーチャーに帰還の令状を暗号化させてもよい。
  
 
==参考==
 
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*[[リアニメイトカード]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角統率者デッキ]] - [[レア]]

2022年5月29日 (日) 21:23時点における最新版


Writ of Return / 帰還の令状 (3)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをタップ状態で戦場に戻す。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールしているクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーは、暗号化されているこのカードのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)


暗号付きのリアニメイトソーサリー。ただしタップイン

ブロッカーとしての機能が1ターン遅れるものの、回避能力を持つクリーチャーにつけた上で維持できれば、毎ターン墓地からの展開が可能。唱えたターンに2枚戻してこれる点も実にありがたい。少々重いが元々クリーチャー・カードが複数墓地に溜まっている状況でこそ本領を発揮することから、展開速度については然程影響は大きくない。

統率者戦は基本的に多人数戦であり、暗号は戦闘ダメージを与えたプレイヤーが誰であっても問題無く機能するため、ブロックされる対戦相手がいたとしても、他のプレイヤーを狙えば引き続きリアニメイトが可能。守りを固めるには少々出足が遅い点、誘発条件が攻撃前提である点から、積極的に攻め込むビートダウンに向いている呪文。序盤から展開しすぎてヘイトを買いすぎないように注意。

  • 帰還の令状でリアニメイトしたクリーチャーに帰還の令状を暗号化させてもよい。

[編集] 参考

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