好戦的な槌頭/Pugnacious Hammerskull

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2023年11月25日 (土) 07:26時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Pugnacious Hammerskull / 好戦的な槌頭 (2)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

あなたがこれでない恐竜(Dinosaur)をコントロールしていない間に好戦的な槌頭が攻撃するたび、これの上に麻痺(stun)カウンター1個を置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)

6/6

3マナにして6/6という絶大なサイズを持つが、他の恐竜がいない時に攻撃すると麻痺カウンターが乗ってしまう恐竜。

逆に言えば、条件を満たし続けられればノーリスク。恐竜のタイプ的デッキに投入しておけば、その抜群のマナレシオを存分に発揮してくれる。

回避能力除去耐性は持たないのはネック。タフネスは高いので火力やマイナス修整には強いし、戦闘で討ち取られることも少ないが、確定除去で撃ち落されるし、チャンプブロックで時間稼ぎはされる。高いパワー対戦相手に叩きつけるためにも、トランプルを付与するなどでカバーできるようにしておきたい。

セットで登場したカードではイクサーリの伝承守り/Ixalli's Lorekeeper好戦的な一年仔/Belligerent Yearlingと相性が良い。前者は鎚頭を2ターン目に出せ、後者は3ターン目からパワー6のトランプル持ちとして攻撃しつつ、生き残れば槌頭のデメリットを解除してくれる。他セットのカードでは、が一致しており1枚で秘匿解除条件を満たせる八百長試合/Fight Riggingと組み合わせるのも良いだろう。

参考

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