光明の縛め/Luminous Bonds

提供:MTG Wiki

2018年9月26日 (水) 17:31時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Luminous Bonds / 光明の縛め (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃したりブロックしたりできない。


平和な心/Pacifismの亜種にして1マナ重いだけの下位互換。または部族を持たない静寂の捕縛/Bound in Silence

イクサラン・ブロックリミテッドにおけるの基本的な除去手段となるカード崇高な阻止/Pious Interdiction神聖なる評決/Divine Verdictより1マナ軽く軍団の裁き/Legion's Judgmentと違い対象に制限がないことがこのカードの強み。時間を稼ぎつつパーマネントの数を無理なく増やせるため昇殿メカニズムと相性が良く、また昇殿達成を目指さなくともリミテッドでは十分強い部類なので、白を選ぶなら積極的に採用したい。ただし対戦相手のパーマネントの数を減らせないことは気に留めておきたい。

ストーリー

イクサランの相克基本セット2019
イクサラン/Ixalanにて、太陽帝国/The Sun Empireの神官が薄暮の軍団/The Legion of Dusk吸血鬼/Vampireを捕縛する場面が描かれている(イラスト)。
「吸血鬼よ、お前の出番は終わりました。せいぜい渇望に慣れなさい。」
ラヴニカのギルド
ラヴニカ/Ravnicaにて、甲殻類と爬虫類を掛け合わせたような奇妙な生物を、アゾリウス評議会/The Azorius Senateの拘引者/Arresterが捕縛する場面が描かれている(イラスト)。シミック連合/The Simic Combineの存在するこの次元/Planeでは、手足を拘束するだけでは不十分なようだ。
「5.8.2. 必要に応じて、腕、足、爪、顎、尾、触手および巻鬚の一部または全部を確実に拘束すること。」
アゾリウス拘引手引、附則B

参考

QR Code.gif