三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate
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7マナ4/5とサイズ自体は並以下だが、留置能力がかなり凶悪。攻撃が始まれば特定のパーマネント2つを毎ターン留置させることができ、実質的な除去と変わらなくなる。相手がより強力なカードを出してもそれを留置できるため、回り出せば手の付けようがない。飛行持ちであることもあり、速やかにゲームを終わらせることができるだろう。
構築でもリミテッドでも、その重さと除去耐性の無さを補えれば、フィニッシャーとして採用するに十分。構築では至高の評決/Supreme Verdictを始めとしたコントロール向けのカードと相性が良く、リミテッドでは解鎖による速攻デッキが天敵になるので、壁や軽い留置持ちを使って時間を稼ぎたい。
- ラヴニカへの回帰・プレリリースイベントでアゾリウスギルドを選んだ場合のプレリリース・カード。