バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage

（版間での差分）

2008年10月5日 (日) 17:11時点における版

Bant Battlemage / バントの戦闘魔道士 (２)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(緑),(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時までトランプルを得る。
(青),(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。

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戦闘魔道士のバント版はトランプルの付与と飛行の付与。

いずれも単体でアドバンテージを得られる能力ではない。しかしどちらも回避能力であり、リミテッドにおいて巨大なクリーチャーが空を飛んだりトランプルを得たりしてほぼ確実にダメージクロックを刻むことができ、対処方法を持っていないと苦戦を強いられるクリーチャーである。

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 {{#card:Bant Battlemage}}
-戦闘魔道士の[[バント]]版は[[トランプル]]の付与と[[飛行]]の付与。
+戦闘魔道士の[[バント/Bant|バント]]版は[[トランプル]]の付与と[[飛行]]の付与。
-単体でアドバンテージを得られる能力ではない。<br>
-しかしどちらも[[回避能力]]であり、[[リミテッド]]において巨大な[[クリーチャー]]が空を飛んだり[[トランプル]]を得たりして確実にダメージクロックを刻んでくる姿は、対処方法を持っていないと絶望的ですらある。<br>
+いずれも単体で[[アドバンテージ]]を得られる[[能力]]ではない。しかしどちらも[[回避能力]]であり、[[リミテッド]]において巨大な[[クリーチャー]]が空を飛んだりトランプルを得たりしてほぼ確実に[[クロック|ダメージクロック]]を刻むことができ、対処方法を持っていないと苦戦を強いられるクリーチャーである。
-*[[飛行]]を得た瞬間に[[枝分かれの稲妻/Branching Bolt]]で2対1交換を持っていかれたりしないよう、相手の[[色]]によって与える能力を考えたほうがいいだろう。
+*飛行を得た瞬間に[[枝分かれの稲妻/Branching Bolt]]で2対1交換を持っていかれたりしないよう、相手の[[色]]によって与える能力を考えたほうがよいだろう。
 ==関連カード==