ドリッズト・ドゥアーデン/Drizzt Do'Urden

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'''ドリッズト・ドゥアーデン'''/''Drizzt Do'Urden''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクターで、フォーゴトン・レルム/Forgotten Realms世界で最も有名なキャラクターの一人。ドラウ/Drow([[エルフ|ダークエルフ]])の[[レインジャー|レンジャー]]。男性。二振りのシミター(三日月刀)、[[霜の暴君、アイシングデス/Icingdeath, Frost Tyrant#ストーリー|アイシングデス/Icingdeath]]とトゥインクル/Twinkleを得物とする({{Gatherer|id=528811|イラスト1}}、{{Gatherer|id=531227|イラスト2}})。
 
'''ドリッズト・ドゥアーデン'''/''Drizzt Do'Urden''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクターで、フォーゴトン・レルム/Forgotten Realms世界で最も有名なキャラクターの一人。ドラウ/Drow([[エルフ|ダークエルフ]])の[[レインジャー|レンジャー]]。男性。二振りのシミター(三日月刀)、[[霜の暴君、アイシングデス/Icingdeath, Frost Tyrant#ストーリー|アイシングデス/Icingdeath]]とトゥインクル/Twinkleを得物とする({{Gatherer|id=528811|イラスト1}}、{{Gatherer|id=531227|イラスト2}})。
  
ドラウ特有の悪の心を生まれながらにして持たなかったドリッズトは同じく善良であり剣術の師でもあった父の薫陶を受け、やがて故郷メンゾベランザン市を支配する邪悪な女神[蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen#ストーリー|ロルス/Lolth]]とその高司祭である一族に逆らう形でアンダーダーク/The Underdark(地下世界)を捨て地上世界へと旅立った。後に彼とその仲間たちはフォーゴトン・レルムを守護している。害する者が誰であれ――ならず者の[[ウィザード]]であれ、暴君であれ、あるいは[[神|神々]]であっても。
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ドラウ特有の悪の心を生まれながらにして持たなかったドリッズトは同じく善良であり剣術の師でもあった父の薫陶を受け、やがてドラウたちを支配する邪悪な女神[[蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queen#ストーリー|ロルス/Lolth]]とその高司祭である一族に逆らう形でアンダーダーク/The Underdark(地下世界)の故郷メンゾベランザン市を捨て地上世界へと旅立った。後に彼とその仲間たちはフォーゴトン・レルムを守護している。害する者が誰であれ――ならず者の[[ウィザード]]であれ、暴君であれ、あるいは[[神|神々]]であっても。
  
 
ドリッズトは現在、忠義があり信頼できる友人たちとともに、目的ある人生を築いている。ミスラル・ホールの仲間たち/The Companions of the Hallだ(黒豹グエンワイヴァー/Guenhwyvar、[[ドワーフ]]の[[ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer#ストーリー|ブルーノー/Bruenor]]、[[人間]]の[[ミスラル・ホールのキャッティ=ブリー/Catti-brie of Mithral Hall#ストーリー|キャッティ=ブリー/Catti-brie]]、同じく人間の[[アイスウィンド・デイルのウルフガル/Wulfgar of Icewind Dale#ストーリー|ウルフガル/Wulfgar]]が含まれる)。魔法のシミターを敵に振るうときも、達成不可能に思えるシナリオを戦術的に解決するときも、ドリッズトは価値ある難題を乗り切ることを楽しんでいる。
 
ドリッズトは現在、忠義があり信頼できる友人たちとともに、目的ある人生を築いている。ミスラル・ホールの仲間たち/The Companions of the Hallだ(黒豹グエンワイヴァー/Guenhwyvar、[[ドワーフ]]の[[ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer#ストーリー|ブルーノー/Bruenor]]、[[人間]]の[[ミスラル・ホールのキャッティ=ブリー/Catti-brie of Mithral Hall#ストーリー|キャッティ=ブリー/Catti-brie]]、同じく人間の[[アイスウィンド・デイルのウルフガル/Wulfgar of Icewind Dale#ストーリー|ウルフガル/Wulfgar]]が含まれる)。魔法のシミターを敵に振るうときも、達成不可能に思えるシナリオを戦術的に解決するときも、ドリッズトは価値ある難題を乗り切ることを楽しんでいる。

2021年7月31日 (土) 10:25時点における版


Drizzt Do'Urden / ドリッズト・ドゥアーデン (3)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) レインジャー(Ranger)

二段攻撃
ドリッズト・ドゥアーデンが戦場に出たとき、《グエンワイヴァー/Guenhwyvar》という名前でトランプルを持つ緑の4/1の伝説の猫(Cat)クリーチャー・トークン1体を生成する。
クリーチャー1体が死亡するたび、それがドリッズト・ドゥアーデンのパワーより大きいパワーを持っていた場合、ドリッズト・ドゥアーデンの上にその差に等しい数の+1/+1カウンターを置く。

3/3

ダンジョンズ&ドラゴンズの小説「ダークエルフ物語」シリーズの主人公が伝説のクリーチャーとして登場。戦場に出たとき《グエンワイヴァー/Guenhwyvar》を呼び出し、自身より大きいパワークリーチャー死亡するたびに強化される伝説のエルフレインジャー

2の伝説のクリーチャーながら、5マナにしてトークン二段攻撃を加味すると10点の打撃力を持つアグレッシヴなクリーチャー。グエンワイヴァーはタフネスが低く倒されやすいが、それによって自身の強化能力誘発し、コンスタントに4/4二段攻撃として扱いやすい。

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ストーリー

ドリッズト・ドゥアーデン/Drizzt Do'Urdenダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクターで、フォーゴトン・レルム/Forgotten Realms世界で最も有名なキャラクターの一人。ドラウ/Drow(ダークエルフ)のレンジャー。男性。二振りのシミター(三日月刀)、アイシングデス/Icingdeathとトゥインクル/Twinkleを得物とする(イラスト1イラスト2)。

ドラウ特有の悪の心を生まれながらにして持たなかったドリッズトは同じく善良であり剣術の師でもあった父の薫陶を受け、やがてドラウたちを支配する邪悪な女神ロルス/Lolthとその高司祭である一族に逆らう形でアンダーダーク/The Underdark(地下世界)の故郷メンゾベランザン市を捨て地上世界へと旅立った。後に彼とその仲間たちはフォーゴトン・レルムを守護している。害する者が誰であれ――ならず者のウィザードであれ、暴君であれ、あるいは神々であっても。

ドリッズトは現在、忠義があり信頼できる友人たちとともに、目的ある人生を築いている。ミスラル・ホールの仲間たち/The Companions of the Hallだ(黒豹グエンワイヴァー/Guenhwyvar、ドワーフブルーノー/Bruenor人間キャッティ=ブリー/Catti-brie、同じく人間のウルフガル/Wulfgarが含まれる)。魔法のシミターを敵に振るうときも、達成不可能に思えるシナリオを戦術的に解決するときも、ドリッズトは価値ある難題を乗り切ることを楽しんでいる。

地上世界は危険と驚きに満ちている。ミスラル・ホールの仲間たちとともに、熱烈な義侠心と準備万端の刃で、ドリッズトはそれらすべてに立ち向かっている。

登場作品・登場記事

参考

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