ドラゴンエンチャント

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'''ドラゴンエンチャント'''(''Dragon Enchantment'')は、[[スカージ]]で登場した「ドラゴンの〜」の名を持つ[[オーラ]]のこと。[[個別エンチャント#個別エンチャント強化計画|個別エンチャント強化計画]]の1つ。
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'''ドラゴンエンチャント'''(''Dragon Enchantment'')は、[[スカージ]]で登場した「ドラゴンの〜」の名を持つ[[オーラ]]のこと。[[オーラ#オーラ強化計画|オーラ強化計画]]の1つ。
  
 
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各[[色]]1枚ずつの[[サイクル]]で登場しており、共通して「[[点数で見たマナ・コスト]]が6以上の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]とき、[[あなた]]は『あなたの[[墓地]]にあるこの[[カード]]をそのクリーチャーに[[つける|つけた]]状態で[[戦場]]に[[戻す]]』ことを選んでもよい。」という[[誘発型能力]]を持つ。この能力は[[対象]]をとらないため、被覆を持つクリーチャーにもつけることができる。
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各[[色]]1枚ずつの[[サイクル]]で登場しており、共通して「[[点数で見たマナ・コスト]]が6以上の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]とき、[[あなた]]は『あなたの[[墓地]]にあるこの[[カード]]をそのクリーチャーに[[つける|つけた]]状態で[[戦場]]に[[戻す]]』ことを選んでもよい。」という[[誘発型能力]]を持つ。この能力は[[対象]]をとらないため、[[被覆]]を持つクリーチャーにもつけることができる。
  
その気になればさながら[[リアニメイト]]専門として使う事も可能。[[親和]]など、[[コスト]][[軽減]]能力を持つクリーチャーとの相性も良い。
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その気になればさながら[[リアニメイト]]専門として使う事も可能。[[親和]]など、[[コスト]]軽減能力を持つクリーチャーとの相性も良い。
  
 
*いずれも[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]のパーツなんだとか。興味深い話ではあるが、そのストーリーはいまだ語られていない。
 
*いずれも[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]のパーツなんだとか。興味深い話ではあるが、そのストーリーはいまだ語られていない。
**ちなみに、帰ってきた刃の翼に全てのドラゴンエンチャントが付くと、生前の姿である[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]を遙かに超える強さに。
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**ちなみに、帰ってきた刃の翼に全てのドラゴンエンチャントがつくと、生前の姿である[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]を遙かに超える強さに。
  
 
==該当カード==
 
==該当カード==

2010年8月4日 (水) 17:55時点における版

ドラゴンエンチャント(Dragon Enchantment)は、スカージで登場した「ドラゴンの〜」の名を持つオーラのこと。オーラ強化計画の1つ。


Dragon Scales / ドラゴンの鱗 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。
マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの鱗をそのクリーチャーにつけた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。


1枚ずつのサイクルで登場しており、共通して「点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャー戦場に出たとき、あなたは『あなたの墓地にあるこのカードをそのクリーチャーにつけた状態で戦場戻す』ことを選んでもよい。」という誘発型能力を持つ。この能力は対象をとらないため、被覆を持つクリーチャーにもつけることができる。

その気になればさながらリアニメイト専門として使う事も可能。親和など、コスト軽減能力を持つクリーチャーとの相性も良い。

該当カード

参考

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