デヴィルに選ばれし者、ファリダ/Farideh, Devil's Chosen

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ファリダは大切な人々を(そして旅で訪れる様々な都市を)九層地獄や悪人たちから守るためにその力を振るう。メーヘンというドラゴンボーンの男性に育てられた彼女には一卵性の双子であるハヴィラーがいる。そちらはグレイヴを武器とし、ファリダより少々気まぐれである。
 
ファリダは大切な人々を(そして旅で訪れる様々な都市を)九層地獄や悪人たちから守るためにその力を振るう。メーヘンというドラゴンボーンの男性に育てられた彼女には一卵性の双子であるハヴィラーがいる。そちらはグレイヴを武器とし、ファリダより少々気まぐれである。
  
ハヴィラーが偶然にも地獄の第六階層マーレボルジェから[[ウォーロックの収集家、ローカン/Lorcan, Warlock Collector|ローカン/Lorcan]]という名のカンビオン([[デビル|デヴィ]]ルと定命の存在との間に生まれた子供)を召喚したことで、ファリダは力を得ることになった。ローカンはかつてアスモデウスと契約した十三人のティーフリングの一人、硫黄の天使ブライセス・カキストスの子孫を探していたのだ。ファリダこそがその子孫であり、彼女は同時に自らの人生をよりよく制御し、妹を守る方法を心から欲していた。ローカンは非常に魅力的で巧みであったため、彼女はたやすくローカンの誘いに乗った。
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ハヴィラーが偶然にも地獄の第六階層マーレボルジェから[[ウォーロックの収集家、ローカン/Lorcan, Warlock Collector|ローカン/Lorcan]]という名のカンビオン([[デビル|デヴィ]]ルと定命の存在との間に生まれた子供)を召喚したことで、ファリダは力を得ることになった。ローカンはかつて[[アーチフィーンド、アスモデウス/Asmodeus the Archfiend|アスモデウス/Asmodeus]]と契約した十三人のティーフリングの一人、硫黄の天使ブライセス・カキストスの子孫を探していたのだ。ファリダこそがその子孫であり、彼女は同時に自らの人生をよりよく制御し、妹を守る方法を心から欲していた。ローカンは非常に魅力的で巧みであったため、彼女はたやすくローカンの誘いに乗った。
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年8月9日 (月) 19:17時点における版


Farideh, Devil's Chosen / デヴィルに選ばれし者、ファリダ (2)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ティーフリング(Tiefling) 邪術師(Warlock)

ダーク・ワンズ・オウン・ラック ― あなたが1個以上のサイコロを振るたび、ターン終了時まで、デヴィルに選ばれし者、ファリダは飛行と威迫を得る。それらのうち1つ以上の出目が10以上であったなら、カード1枚を引く。

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ダーク・ワンズ・オウン・ラックによってサイコロを振るたびに飛行威迫を得る伝説のクリーチャー。出目が10以上ならカード引く

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関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪の、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

ストーリー

ファリダ/Faridehダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト)。ティーフリングウォーロック

ファリダは大切な人々を(そして旅で訪れる様々な都市を)九層地獄や悪人たちから守るためにその力を振るう。メーヘンというドラゴンボーンの男性に育てられた彼女には一卵性の双子であるハヴィラーがいる。そちらはグレイヴを武器とし、ファリダより少々気まぐれである。

ハヴィラーが偶然にも地獄の第六階層マーレボルジェからローカン/Lorcanという名のカンビオン(デヴィルと定命の存在との間に生まれた子供)を召喚したことで、ファリダは力を得ることになった。ローカンはかつてアスモデウス/Asmodeusと契約した十三人のティーフリングの一人、硫黄の天使ブライセス・カキストスの子孫を探していたのだ。ファリダこそがその子孫であり、彼女は同時に自らの人生をよりよく制御し、妹を守る方法を心から欲していた。ローカンは非常に魅力的で巧みであったため、彼女はたやすくローカンの誘いに乗った。

参考

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