ちらつき蛾の注入/Blinkmoth Infusion

提供:MTG Wiki

2008年8月2日 (土) 12:01時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Blinkmoth Infusion / ちらつき蛾の注入 (12)(青)(青)
インスタント

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
すべてのアーティファクトをアンタップする。


かなり大きな点数で見たマナ・コストを持つカード

親和持ちのため、実際使用するに際してはある程度コストを抑えられるが、それでも安定して使うのは大変である。転換/Turnaboutが4マナであるため、コスト・パフォーマンスを考えれば3マナ以下で使いたいところ。親和デッキのようにアーティファクト・土地を満載し、かつ他にもアーティファクトを並べるようなデッキであれば、非現実的ではない。しかし、効果がどちらかと言うとコンボデッキ向けであり、親和デッキで特に有効に働くとは言えず、またどうしても不安定である事から、結果的に親和で採用される事も無かった。

アーティファクト・土地の枚数が制限されるリミテッドでは、構築程コストを絞る事は不可能であるため、あまりに重過ぎ、使用に耐えるとは言えない。

ラヴニカ:ギルドの都で登場した土着のワーム/Autochthon Wurmにその座を奪われた。ただし、のカードに限定すれば最も重いカードである(→点数で見たマナ・コストランキング)。

参考

QR Code.gif