霊捕らえの装置/Geistcatcher's Rig

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アーティファクト・クリーチャーとなり、対象飛行持ち限定になった火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu

色マナが必要なくなったことで採用がさらに容易になり、タフネスも上がったため攻防に活躍できるようになった。しかし、必要なマナは6マナ重くなり、対象も限定されたことで汎用性も落ちている。

構築では出番はほとんど無いが、リミテッドであれば空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster血の贈与の悪魔/Bloodgift Demonなど戦場にいるだけで致命傷になりかねないクリーチャーを撃ち落としたうえ、戦線を支える事ができる。

  • 「ダメージを与えることを選んでもよい。」なので、飛行持ちが自軍にだけいるときでもわざわざ犠牲にすることなく戦場に出すことができる。これは本家の火炎舌のカヴーにはない利点である。
  • もともとのデザインはカカシだった[1]

[編集] ストーリー

霊捕らえの装置/Geistcatcher's Rigイニストラード/Innistradの装置(イラスト)。この装置は違法だがネファリア/Nephaliaでは別である。その地では害のある霊/Geistが狂った発明家と同じくらいいるのだから。

  • フレイバー・テキストの日本語版は、これがネファリアでは違法とされない理由が「狂った発明家が害のある霊魂と同じぐらいいる」と逆に訳されてしまっている(原文は「in Nephalia, where malign spirits are as plentiful as crazed inventors」)。

[編集] 脚注

  1. Scary Stories, Part 2/恐るべき物語 その22011年10月6日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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