The Finals19
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The Finals19は、2019年に東京で開催されたThe Finals。
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概要
各デッキの使用率では、ジャンド・サクリファイスが19.5%で首位となり、以下シミック・フラッシュ（16.1%）、ファイアーズ（13.2%）、シミック・ランプ（10.9%）と続いた[1]。
トップ8にはラクドス騎士が3人を送り込む活躍を見せたが、最後はジャンド・サクリファイスを使用する佐藤直輝が優勝を飾った。
- プレミアイベントの体制再編により、プレミアシリーズの一つとして、優勝者にはプレイヤーズツアーの参加権利が与えられる。
- 同じ週末にグランプリポートランド19、ヨーロッパレガシー選手権19およびヨーロッパヴィンテージ選手権19も開催されている。
- サイドイベントとして、灯争大戦のオールカード・ロチェスタードラフト（オールフォイル）が開催された。ファーストピックは戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General（日本オリジナルアート版）で[2]、優勝者は瀧村和幸[3]。
基本データ
- 日時：2019年12月21日
- 会場：UDX GALLERY
- 主催：フルコンプ
- フォーマット
- 参加者数：174名
- プレイヤーズツアー2020#1予選
上位入賞者
- 優勝 佐藤直輝（ジャンド・サクリファイス）
- 準優勝 平山怜（シミック・ランプ）
- 第3位 小林遼平（ジェスカイ・ファイアーズ）
- 第4位 卯月祐至（ラクドス・サクリファイス）
- 第5位 細川侑也（アゾリウス・コントロール）
- 第6位 佐山辰ノ介（ラクドス騎士）
- 第7位 竹内亮太（ラクドス騎士）
- 第8位 Thirawat Chaovarindr（ラクドス騎士）
脚注
参考
- The Finals 2019 イベントカバレージ（mtg-jp.com）
- The Finals 2019（フルコンプ）
- トーナメント記録
| 2019シーズン | |
|---|---|
| 世界選手権 | 世界選手権 |
| ミシックチャンピオンシップ | Ⅰ（クリーブランド） - Ⅱ（ロンドン） - Ⅲ（ラスベガス） - Ⅳ（バルセロナ） - Ⅴ（ロングビーチ） - Ⅵ（リッチモンド） - Ⅶ（ロングビーチ） |
| グランプリ | オークランド - プラハ - ニュージャージー - シドニー - トロント - ストラスブール - メンフィス - クリーブランド - ロサンゼルス - ビルバオ - タンパベイ - 京都 - カルガリー - サンパウロ春 - 横浜 - ナイアガラフォールズ - ロンドン - マディソン - プロビデンス - カンザスシティ - 台北 - コペンハーゲン - ワシントンDC - シアトル - ダラスフォートワース - クラクフ - デトロイト - デンバー - バルセロナ - 千葉 - ミネアポリス - バーミンガム - ラスベガス（モダン、リミテッド） - インディアナポリス - ヘント - アトランタ - モントリオール - バンコク - ユトレヒト - フェニックス - 名古屋 - リヨン - リッチモンド - サンパウロ秋 - コロンバス - ボローニャ - ブリスベン - オクラホマシティ - ポートランド |
| その他 | マジック・プロリーグ - ミシックインビテーショナル - 日本選手権 - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - 北米ヴィンテージ - 北米レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals |
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