オパールの大天使/Opal Archangel

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Opal Archangel / オパールの大天使 (4)(白)
エンチャント

対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールの大天使がエンチャントである場合、オパールの大天使は飛行と警戒を持つ5/5の天使(Angel)クリーチャーになる。


5マナで5/5に加え、飛行警戒を持つクリーチャーになる休眠エンチャント。名前の通り、大天使/Archangelと同等のクリーチャーとなる。本家と比べ2マナも軽く、色拘束も緩くなっているのでクリーチャー化できれば強いことは間違いない。

しかし、対戦相手からすればそんなものに出てこられてはたまらないわけで、除去手段か同等クラスのクリーチャーを引くまで手は出さないであろう。つまり、これがクリーチャー化するということはその直後に除去が飛んでくるか、両軍の総力をかけたクリーチャー戦が始まるということだ。以上の点から、クリーチャー化して相手を攻撃するよりも、抑止力としての意味合いが強いカードである。

関連カード

サイクル

ウルザズ・サーガの、オパールの名を冠した休眠エンチャントサイクル対戦相手クリーチャー呪文唱えるのに反応してクリーチャー化する。

ウルザズ・レガシーにもオパールのチャンピオン/Opal Championが存在する。

時のらせんで同じ条件でクリーチャー化するオパールの守護者/Opal Guardianが登場した。

ウルザズ・レガシーオパールの報復者/Opal Avengerは同じ白の休眠エンチャントではあるが、クリーチャー化の条件は全く異なる。

参考

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