カストーディの魂呼び/Custodi Soulcaller
提供:MTG Wiki
Custodi Soulcaller / カストーディの魂呼び (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
会戦(このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これはこの戦闘であなたが攻撃した対戦相手1人につきそれぞれ+1/+1の修整を受ける。)
カストーディの魂呼びが攻撃するたび、あなたの墓地からマナ総量がX以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。Xは、この戦闘であなたが攻撃したプレイヤーの総数に等しい。
会戦持ちのクリーチャー。攻撃時に小型クリーチャーをリアニメイトできる能力も持つ。
ルーターで手札から捨てたクリーチャーを戻したり、自分を生け贄に捧げる能力を持ったクリーチャーを使い回したりできると強いが、普通に戦闘や除去で死亡したクリーチャーを戻すだけでも十分。宿命の旅人/Doomed Travelerで何度もチャンプブロックを繰り返したりすると対戦相手はうんざりするだろう。
ルール
- Xの値は攻撃クリーチャー指定ステップのターン起因処理で攻撃先として選んだ対戦相手の数を参照する。能力の解決時に攻撃したクリーチャーが戦場にいなかったり、攻撃先のプレイヤーがゲームから除外されていてもXの値は変化しない。
- 攻撃している状態で戦場に出るクリーチャーでターン起因処理で選んだ対戦相手と異なる対戦相手を攻撃したとしても、Xの値が増えることはない。
- プレインズウォーカーに攻撃した場合でも能力は誘発するが、プレインズウォーカーはプレイヤーにカウントされない。例えばコントローラーがそれぞれ異なるプレインズウォーカー2体にのみクリーチャーが攻撃した場合、Xの値は0である。