ドレイク
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ドレイク/Drake
クリーチャー・タイプの1つ。 容姿は小型のドラゴンといった感じで、事実パワー、タフネスの合計が8以上のドレイクは存在しない。 ドラゴンと違い青に多く、次点は赤。マルチカラーまで含めれば全色に存在する。
Gilded Drake / 金粉のドレイク (1)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
金粉のドレイクが戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とし、金粉のドレイクとそれのコントロールを交換する。交換しないまたはできないなら、金粉のドレイクを生け贄に捧げる。この能力は、その対象が不正になったとしても解決される。
Spiketail Hatchling / トゲ尾の雛 (1)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
トゲ尾の雛を生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、打ち消す。
どれも飛行を持つが、その他の能力にこれと言った共通点は無い。
コモンやアンコモンで手に入るそこそこのサイズの飛行 クリーチャーなので、リミテッドで重宝する。
- なお火吹きドレイク/Spitting Drakeとキスクー・ドレイク/Kyscu Drakeが合体してヴィーアシヴァン・ドラゴン/Viashivan Dragonになることからも、ドレイクとドラゴンに密接な関係があることが伺える。
- ドミナリア/Dominariaのドレイクとドラゴンはエルダー・ドラゴンの末裔である。
- この事から、つまるところ、ドレイクはドラゴンの別称と言ってしまって良い。→[[1]]
マジックの世界では、これらは同一ではなく、ある程度の力の差があるが、「ドレイクは弱くドラゴンは強い」というのではなく、相対的に弱いものをドレイク、力の強いものをドラゴンと呼ぶ、と考えられる。 ドレイクはドラゴンの名をかたる ― 本物が現れないうちだけは。
- ミラージュの紺碧のワイヴァーン/Cerulean Wyvernのクリーチャー・タイプは当初「ワイヴァーン」であったが、後にドレイクに吸収された。
銀のワイヴァーン/Silver Wyvern等、テンペスト以降の名前に「ワイヴァーン」を含むクリーチャーはすべて最初からドレイクである。
- ドレイク・トークンを出すカードに木の葉ドレイクの休息地/Leafdrake Roostがある。