想像上のペット/Imaginary Pet

提供:MTG Wiki

2010年6月10日 (木) 19:41時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Imaginary Pet / 想像上のペット (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

あなたのアップキープの開始時に、あなたの手札にカードが1枚でもある場合、想像上のペットをオーナーの手札に戻す。

4/4

で2マナ4/4という、破格の性能を誇るクリーチャー。しかし、手札があると戻ってきてしまうため、戦場に残しておくためにはほぼ常に手札をゼロに保たなくてはならない。カウンターを有する青にとっては特に厳しい条件である。また、せっかく2マナという軽いコストなのに、この条件を2ターン目に達成するのは非常に難しい。

方針としては、アクアミーバ/Aquamoeba野生の雑種犬/Wild Mongrelなど、共鳴者を用いた手札処理が考えられる。これらを使うビートダウンなら、2マナ4/4という性能にもぴったり。他にも、速攻をつけてしまうというのも解決策の1つ。

もう1つの方針としては、クリーチャーが戦場に出るたびに誘発する誘発型能力との併用が考えられる。例えばカヴーの巣/Kavu Lair起源室/Genesis Chamberが挙げられる。

家までついて来ちゃったんだよ。ねえ、飼ってもいい?

参考

QR Code.gif