拒絶/Abjure

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2009年12月6日 (日) 19:08時点における122.135.15.221 (トーク) - whois による版
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Abjure / 拒絶 (青)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、青のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


掛かるマナが最も少ない確定カウンター。その代わり、パーマネント生け贄にする必要があり、アドバンテージを失ってしまう。

カウンターを用いるデッキは大抵パーミッションデッキであり、パーミッションデッキ土地以外のパーマネントをあまり並べないため、追加コストを支払う事が非常に厳しい。

反面フィッシュ等のクロック・パーミッションでは軽い打ち消しとして重宝される。 テンポが重視されるデッキであり、生け贄に事欠かず、またアドバンテージにおいても好奇心/Curiosityなどを着けたクリーチャーのクロックを守る事が最も重要なため。

そのため実際には、フィッシュを除くと、狡猾な願い/Cunning Wishからのシルバーバレットを主にして使われた。

  • フレイバー・テキストでのミリー/Mirriの発言は、魔の魅惑/Alurenと並んで物騒極まりない(以下参照)。
    アーテイが自分の長所を延々と並べたてるのにつき合わされるうち、ミリーの首のまわりの毛が逆立ってきた。「このままこの生意気なぼうやが黙らなかったら」ミリーは小さくうなった。「ぜったい、殺してやる」

参考

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