血の暴君/Blood Tyrant

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2009年2月10日 (火) 15:28時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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大型フライヤー飛行以外にも攻撃的な能力を3つも併せ持つ。

特筆すべきは、プレイヤー敗北することで誘発する能力。当然1対1のゲームでは意味がないので、明らかに多人数戦を意識したカードであるとわかる。

自分のアップキープのたびに誘発する能力は自分もライフ失うので、実質的に毎ターン+1/+1カウンターが2個以上置かれることになる。こちらも多人数戦ならばさらに強力。サイズがどんどん大きくなるのに加え、トランプルによってチャンプブロックも通用しない。7マナという重さは気になるが、フィニッシャー級の力を持ったクリーチャーである。

  • 敗北の理由は問わない。状況起因効果でも何らかの効果による敗北でも構わないし、ジャッジによって与えられたゲームロスも含まれる。
  • 影響範囲制限のある多人数戦では、あなたがゲームが勝利する場合は代わりにその影響範囲にある対戦相手がゲームに敗北するため、能力が誘発する。
  • 双頭巨人戦も多人数戦だが、プレイヤーの敗北はチームの敗北を意味するので意味はない。
  • 死者の鏡/Lich's Mirrorは敗北することを置換してしまうので、能力は誘発しない。

関連カード

サイクル

コンフラックスレア友好色3色クリーチャーサイクル

参考

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