世界選手権08
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世界選手権08/World Championships 2008は、アメリカのテネシー州にて開催された、2008年度の世界選手権。
上位8名のうち6名がスタンダードデッキで青黒フェアリーを選択し、さらにエクステンデッドでもフェアリーが活躍するフェアリーづくしの大会となった。
日本人は、個人戦で3名がベスト8進出、団体戦でもベスト4に入るとともに中村修平がプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
- 三田村和弥がブースター・ドラフトのデッキ構築について他者から助言を受けたという疑いについてジャッジに問いただされた際、虚偽の申告をしたことによって失格処分を受けた。
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基本データ
- 日時：2008年12月12日～12月14日
- 会場：Memphis Cook Convention Center
- フォーマット：混合
- 1日目：スタンダード（第１０版＋ローウィン＝シャドウムーア・ブロック＋アラーラの断片）6回戦
- 2日目：ブースター・ドラフト（アラーラの断片）6回戦
- 3日目：エクステンデッド（第８版～第１０版＋オンスロート・ブロック～アラーラの断片）6回戦
- 決勝ラウンド：スタンダード
- 参加者数：329名
- ヘッドジャッジ：Toby Elliott
上位入賞者
- 個人戦
- 優勝 Antti Malin （青黒フェアリー、赤単バーン「Esko.dec」）
- 準優勝 Jamie Parke （クイックントースト、青単フェアリー「the Wiz」）
- 第3位 池田剛 （黒赤ビートダウン、親和）
- 第4位 Hannes Kerem （キスキン、エルフ！）
- 第5位 Paulo Vitor Damo da Rosa （青黒フェアリー、Zoo）
- 第6位 津村健志 （青黒フェアリー、青黒フェアリー）
- 第7位 Frank Karsten （青黒フェアリー、エルフ！）
- 第8位 浅原晃 （青黒フェアリー、エルフ！）
- 団体戦
- 優勝 アメリカ
- 準優勝 オーストラリア
- ベスト4 ブラジル
- ベスト4 日本
その他の結果
- エクステンデッド(6-0)
- Petras Ratkevicius （デミゴットストンピィ）
- Luis Scott-Vargas （スワンプラズマ）
- Sebastian Thaler （アグロドメイン）
- 北山雅也 （青黒フェアリー）
- 1日目スタンダード - (6-0)
- Aaron Nicastri （白赤ヒバリ）
- 大礒正嗣 （青黒フェアリー）
- Sung-Wook Nam （白ウィニー）
- Justin Cheung （青黒フェアリー）
- 浅原晃 （青黒フェアリー）
