厳粛な空護り/Somber Hoverguard

提供:MTG Wiki

2025年2月9日 (日) 20:26時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Somber Hoverguard / 厳粛な空護り (5)(青)
クリーチャー — ドローン(Drone)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行

3/2

親和持ちのフライヤー。そのままではイマイチなコスト・パフォーマンスだが、アーティファクト2個ぐらいから実用的なマナレシオになる。

リミテッドではもちろん、当時のスタンダードエクステンデッドでも使われた。「回避能力飛行)を持っている」「アーティファクト・クリーチャーでないため、アーティファクト対策にある程度耐性がある」「親和デッキ色マナが揃いにくいため、シングルシンボルなのがうれしい」などの利点がある。特に頭蓋囲い/Cranial Plating登場後はちょっとしたフィニッシャーになることもしばしば。

かつてはモダンレガシーの親和デッキでも活躍したが、現在はカードパワーの上昇で見かけられなくなった。パウパーではそれらよりも長い間使用され続けたが、より軽い刷新された使い魔/Refurbished Familiarの登場後はほぼ見られなくなっている。

参考

QR Code.gif