本質剥がし/Flay Essence

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クリーチャーかプレインズウォーカーを追放するソーサリー。乗っていたカウンターはライフとして頂いてしまう。

機能としてはヴラスカの侮辱/Vraska's Contemptがインスタントでなくなり1マナ軽くなった形に近い。ライフゲイン数は対象がプレインズウォーカーならかなり大量に見込めるが、クリーチャーが対象の場合は一転して非常に不安定なものとなる。クリーチャーデッキ相手の時ほどライフを守りたいものなので、対ビートダウン性能としては弱体化面が目立つ。電結親和や濁浪の執政/Murktide Regentなどが相手なら大量回復しやすいが、ソーサリーゆえ打ち消しや立ち消えでかわされやすい相手であるのも難。

[編集] 参考

• ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：モダンホライゾン2 - アンコモン