Ral's Vanguard (playtest)

提供：MTG Wiki

Mystery BoosterのR&D Playtest cards枠に1種類だけ収録されているヴァンガード・カード。ラル/Ralのヴァンガードで、手札8枚、ライフ15点で開始しインスタント、ソーサリー、土地でしか構築できなくなる代わりに唱えた呪文でドローするともう1枚引けるようになり、火力に1点のボーナスが付くようになる。

使うならドロー呪文をある程度採用したフルバーンにして対戦相手のライフを焼き切ってしまうといいだろう。ただし、身を守ってくれるクリーチャーはいないため、防御手段の確保が重要となる。

未評価カード

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• Seek Bolas's Counsel共々、カジュアル変種ルール用のルールやカードをブースター・ドラフトに持ち込んでしまうカード。
• ヴァンガード・カードで唯一、定形外サイズではなく通常サイズのカードである。
• 開始時のデッキに制限をかけるというコンセプトはのちに構築でも相棒として実現された。
• ステッカーが貼られているのは基本セット2019版聖遺の塔/Reliquary Tower（Ral's Vanguardのイラスト、聖遺の塔のイラスト）。

参考

• ラル・ザレック/Ral Zarek（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：R&D Playtest card