慚愧の霊/Geist of Regret
提供:MTG Wiki
MTGアリーナ専用カード
Geist of Regret / 慚愧の霊 (4)(青)クリーチャー — スピリット(Sprit)
飛行
慚愧の霊が戦場に出たとき、あなたのライブラリーにあるインスタント・カード1枚を無作為に選び、あなたの墓地に置く。その後、あなたのライブラリーにあるソーサリー・カード1枚を無作為に選び、あなたの墓地に置く。
あなたがあなたの墓地からインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
アーティスト:Igor Krstic
墓地からインスタントやソーサリーを唱えるたびという珍しい誘発条件を持つスピリット。その呪文をコピーできる。
5マナ5/5のフライヤーなので戦力としても悪くないが、わざわざ採用するのであればやはり能力を最大限活用したい。基本的に墓地から呪文を唱えるにはフラッシュバックを用いることになるので、必然的に多数のフラッシュバックを併用することになる。ETBでライブラリーからインスタントとソーサリーを1枚ずつ墓地に落とせるため、墓地対策カードを事前に撃たれていても問題なく機能する。
登場時のアルケミーでフラッシュバックを持つカードは、基本的にイニストラード:真夜中の狩りに収録。ただし青の有力カードである記憶の氾濫/Memory Delugeはコピーしても何の意味も無いので注意。
再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Geist of Regret / 慚愧の霊 (4)(青)クリーチャー — スピリット(Sprit)
飛行
慚愧の霊が戦場に出たとき、あなたのライブラリーにあるインスタント・カード1枚を無作為に選び、あなたの墓地に置く。その後、あなたのライブラリーにあるソーサリー・カード1枚を無作為に選び、あなたの墓地に置く。
あなたがあなたの墓地からインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
2022年5月5日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。
アルケミー環境の多様化を目的として戦闘に関与しやすくなるようにパワーが5に引き上げられた。