ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination

提供:MTG Wiki

2022年11月29日 (火) 16:28時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Hieroglyphic Illumination / ヒエログリフの輝き (3)(青)
インスタント

カードを2枚引く。
サイクリング(青)((青),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)


インスタントドロー呪文運命編み/Weave Fateサイクリングがついた上位互換

運命編み(およびその祖先の霊感/Inspiration)の弱点は4マナとやや重いため、取り回しに難がある点だったが、これはサイクリングを得たことで使い勝手が大きく向上している。特に、最序盤のマナスクリュー時などであっても手札でダブつく心配がなく、サイクリング・コストも1マナ軽いためテンポを崩さず手札を循環させることができる。

登場時のスタンダード構築では天才の片鱗/Glimmer of Geniusと競合する形になる。単純なカードパワーではあちらが上だが、こちらは前述したように土地事故に強く、取り回しの良さ・単体での汎用性で勝る。また、唱えずともサイクリングして墓地に送ることが容易であるため、環境で活躍を続けている奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkや各種墓地利用カードとの相性の良さも見逃せない。

スタンダードでは青赤コントロール霊気池の驚異で5枚目以降の天才の片鱗として採用され、青赤コントロールの場合は共に4枚積みされるレシピも少なくない。

モダンでも白青コントロールに採用される。終末/Terminusを1マナで捲る役割と、手札増強を1スロットで担える利点がある。

[編集] 参考

QR Code.gif