七曲がりの峡谷/Winding Canyons

提供:MTG Wiki

2022年4月17日 (日) 02:52時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Winding Canyons / 七曲がりの峡谷
土地

(T):(◇)を加える。
(2),(T):このターン、あなたはクリーチャー呪文を、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。


クリーチャー支援能力が付いた土地。クリーチャーをインスタント・タイミング唱えられる代わりに、実質3マナ追加コストがかかる計算である。

対戦相手ターンにマナを残しておけることで臨機応変な対応をできるようになるが、ビートダウンデッキではその利点がそれほど大きくはなく、それよりも3マナのテンポロスによって展開が遅れがちになるデメリットが厳しくなりがち。相手がパーミッション系のデッキである場合は、隙をつきやすくなることはメリット。

その一方で、自分がパーミッションのような展開力を重視しないデッキの場合は利用価値が上がる。相手のターンにマナを残しておけることが重要であり、隙を作らずにフィニッシャーを唱えられることのメリットが大きい。特にパーミッションのミラーマッチでは、ゲームの流れを変える程の力を持っている。

スタンダードでは、パーミッション対策に1~2枚導入されることがあった。

参考

QR Code.gif