映し光るもの、アマレス/Amareth, the Lustrous
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Amareth, the Lustrous / 映し光るもの、アマレス (3)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
他のパーマネントが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それがそのパーマネントと共通のカード・タイプを持っているなら、あなたは「そのカードを公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。
他のパーマネントを戦場に出すたび、ライブラリーの一番上のカードが共通のカード・タイプを持っていれば手札に加える伝説のドラゴン。
同セットの東の樹の木霊/Kodama of the East Treeと条件こそ似ているが、こちらはハンド・アドバンテージを得る。そのままでは不安定なためタイプをある程度偏らせるか占術やライブラリーの一番上を見られるカードと組み合わせたい。ソーサリーやインスタントでは誘発しない分、統率者に据えるとそれらは無いか少ないと予想されやすくなるか。
リミテッドではサイズに加えて統率者戦の性質上3色という点でも強力なレア。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズの3色の伝説のクリーチャーサイクル。稀少度はレア。
- アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant(白青黒)
- 最後のイチイ、コルフェノール/Colfenor, the Last Yew(白黒緑)
- 粗暴な年代学者、オベカ/Obeka, Brute Chronologist(青黒赤)
- 岩山の声、ノストロ/Gnostro, Voice of the Crags(青赤白)
- 焦熱団のユルロック/Yurlok of Scorch Thrash(黒赤緑)
- ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic(黒緑青)
- 真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir(赤緑白)
- 秘儀の織り手、ゲン/Ghen, Arcanum Weaver(赤白黒)
- 映し光るもの、アマレス/Amareth, the Lustrous(緑白青)
- 混沌の花、アヴェルナ/Averna, the Chaos Bloom(緑青赤)
[編集] ストーリー
アマレス/Amarethは、とある辺境の次元/Planeに棲むドラゴン。雌(イラスト)。
この次元において、ドラゴンは年を取ると鱗が次第に硬化し、美しい結晶へと変わる。アマレスは他のどのドラゴンよりも長い時を生きており、そのきらめく鱗に大きな誇りを持っている。実際、その誇りのために、彼女はつまらない黄金を溜め込むことには興味を示さない――代わりに、自分と同じように光り輝く宝石や結晶を独り占めにして溜め込んでいるのだ。もしあなたが偶然にも彼女の巣を発見し、そこから何も盗もうとしないならば、アマレスは自らのコレクションでも最高のものを喜んで何時間でも見せびらかすだろう。
[編集] 登場作品・登場記事
- The Legendary Characters of Commander Legends, Part 1/『統率者レジェンズ』の伝説たち その1(Card Preview 2020年10月30日 Ari Zirulnik and Ethan Fleischer著)