死の超克/Defy Death
提供：MTG Wiki
白のリアニメイト呪文。過去の同種のカードの中では、マナ総量や対象の上に+1/+1カウンターを置く点が、奇跡の復活/Miraculous Recoveryに近い。
同環境には既に掘葬の儀式/Unburial Ritesが存在している。強化は天使限定であり、その利点がフラッシュバックの利便性を上回るかというとやや厳しいか。
リミテッドでは大物を釣ることでエンドカードにもなりうる。序盤に死んだ暁の熾天使/Seraph of Dawnあたりでも4/6飛行、絆魂とフィニッシャー級になるし、赤の狂気の預言者/Mad Prophetと組み合わせれば能動的なリアニメイト戦術も可能になる。
- クリーチャーが天使かをチェックするのは戦場に出した後なので、異種移植/Xenograftを利用すれば元のカードを問わず+1/+1カウンターを置く事が可能。
- 後に黒でドラゴン版の恐るべき目覚め/Fearsome Awakeningが登場した。
