遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers

提供:MTG Wiki

2021年3月11日 (木) 11:38時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Errant Doomsayers / 遍歴の宿命語り (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)

(T):タフネスが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。

1/1

アイゼンの官吏/Aysen Bureaucratsと似たタップ強要能力を持つシステムクリーチャー。アイゼンの官吏が対象パワーを参照するのに対し、こちらはタフネスを参照する。

基本的には本家同様、対象を小型クリーチャーに限定したタッパーだが、タフネスを参照するため頭でっかち大型相手もタップできる。特に地壊し/Groundbreakerなどの歩く火力はタフネスが低いため、これが出ているだけで抑止力になる。逆にアイゼンの官吏が可能であったの排除は難しい。

起動コストマナがかからない点は本家と変わらずメリット。加えて、レベルなのでアムローの偵察兵/Amrou Scoutなどでリクルートできるのも利点である。

参考

QR Code.gif