戦乱のラヴニカ/Ravnica at War

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2019年5月19日 (日) 11:28時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Ravnica at War / 戦乱のラヴニカ (3)(白)
ソーサリー

多色のパーマネントをすべて追放する。


多色パーマネントを全て追放する全体除去ソーサリー

登場時のスタンダードは多色環境であり、2色以上で強力なクリーチャープレインズウォーカーを採用しているデッキも多く、それらに対しては1枚で対策ができる。追放するのでPIG能力誘発しない。

ただし、多色のデッキであっても、全てのパーマネントカードを多色で統一しているデッキはごく少数。リセットカードではあるものの討ち漏らしは多いだろう。

リミテッドでは多色のクリーチャーは少ないものの、プレインズウォーカーには多色のものも多い。それらの対策としてサイドボードに入れておき、相手次第でサイドインする形なら十分な活躍を期待できる。

ストーリー

灯争大戦注目の第1章の1枚(イラスト)。

次元橋/Planar Bridgeによりギルドパクト庁舎が破壊されたことで、ジェイス・ベレレン/Jace Belerenは生けるギルドパクト/Guildpactの力を行使しニコル・ボーラス/Nicol Bolasに魔法の制裁を与えようとするが失敗する。次元橋はラヴニカ/Ravnicaの力戦の中心を破壊し、ギルドパクトは失われていたのだった。

ラヴニカの中心部は、誰一人防衛の一矢を報いる間もなく壊滅した。

参考

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