古石の神/Kami of Old Stone
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リミテッドにおいてこれを突破できる地上クリーチャーはほとんど存在せず、壁として頼れる。また、防衛を持たないため普通に攻撃することもできる。
一方構築でブロッカーに用いる場合、4マナはやや重い。接死のように攻撃をためらわせる能力も持たないため、単純に1体のクリーチャーを止め続けるだけになってしまう。もし使うのであれば防衛を持たないことを活かし、回れ右/About Faceや包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerのようなカードとのコンボ的な運用が考えられる。
- 英語圏での通称は "Big Ass/Butt" (尻でっかち)。
- ダブルシンボルになると2/10の不屈の古樹/Indomitable Ancients。色拘束が強いとはいえ、かなり差をつけられている。
- 日本語版のフレイバー・テキストは、日本がモチーフの神河/Kamigawa次元/Planeらしく、長歌の形式を採っている。
ここに壁あり、いまや塵。ここに塔あり、いまや落つ。ここに兵あり、いまや死す。ここに霊あり、ただ残りたり。― 狐の詩人、雪毛