タップ

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2008年3月4日 (火) 16:30時点におけるPlus (トーク | 投稿記録)による版
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タップ/Tap

  1. 「タップする」と動詞で用いられた場合、場に出ているカード(パーマネント)を傾けて縦から横にすることを意味する。これはキーワード行動である。
  2. 「タップ状態」など名詞として用いられた場合、パーマネントが傾けられている位相を意味する。ようするに既に使われたということ。

攻撃に参加したときや、一部の起動型能力をプレイしたときなどにそのクリーチャー(やパーマネント)はタップされる。 タップ状態のクリーチャーは、攻撃にもブロックにも参加できない。 タップ状態であるか否かはパーマネントの位相の1つである。

また、いわゆる召喚酔い状態の時、そのクリーチャーはコストタップ・シンボルを含む起動型能力をプレイできない。

右向きに傾ける人が多いが、その理由としてはカードに書かれているタップマークが右向きになっているからだろう。もちろん左向きに傾けてもかまわない。 ちなみに、しっかり90度傾ける人や、適当に40〜70度ぐらいの人まで様々だが、ルール上は(左向きにせよ右向きにせよ)ほぼ90度に傾けなければならない。

  • もともとタップ状態だったパーマネントをタップすることもできる。この場合、(結果的に)単に何も起こらないだけである。また、これにより「○○がタップ状態になるたび〜」の能力誘発することもない。


参考

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