見紛う蜃気楼/Convincing Mirage
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土地を特定の基本土地タイプに変更するオーラ。幻影の地/Phantasmal Terrainより色拘束が薄い上位互換である。
色マナ供給の補助または妨害、特殊地形の無力化、渡りとのシナジーなどに使える点は幻影の地と全く同じ。
アドバンテージ面がネックになり、通常構築で使用される性能ではない。しかしアラーラの断片~ゼンディカー期のスタンダードは、極度に色マナに依存するデッキが多く「極めて色事故が多い環境」と言われているため、その弱点を突くべく(主に5枚目以降の広がりゆく海/Spreading Seasとして)例外的に4枚投入されることもある。
- 「見紛う」の読みは「みまがう」ではなく「みまごう」である。また、基本セット2010公式ハンドブックでは、紹介文冒頭の読みがなが「みごまう」と誤記されている。