ターボアベイヤンス

提供:MTG Wiki

2013年4月23日 (火) 19:04時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

ターボアベイヤンス(Turbo Abeyance)とは、ターボオアリムの原型にしてロック系デッキの1つ。中断/Abeyanceエラッタが出る前の時期にのみ存在したデッキ

中断自体はクリーチャーアーティファクトエンチャントを禁止しないため穴だらけであるが、当初のルール文章では起動型能力全てを封じることになっておりマナ能力すらも禁止されたため、実質的に対戦相手の行動をほぼ全て封じることができた。現在の中断のルール文章はマナ能力を禁止しなくなったため、成立しない。


Abeyance / 中断 (1)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、そのプレイヤーはインスタント呪文とソーサリー呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。
カードを1枚引く。



Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


吠えたける鉱山/Howling Mineにより多くのカード引き、中断を復習/Relearn回想/Recallブージーアムの輪/Bosium Stripなどにより毎ターン唱えて相手の行動を阻害する。あとは石臼/Millstoneか何か適当なフィニッシャーなどで勝利する。

参考

QR Code.gif