常在精神/Evermind

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2011年9月24日 (土) 14:38時点における219.107.11.21 (トーク) - whois による版
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マジック史上初の「プレイできないカード」。スポイラーを見た瞬間に衝撃を受けた人も多いのではないだろうか。

要するに、他の秘儀連繋して使うカードである。2マナで1ドローというマナ効率を考えれば「秘儀をキャントリップにする」と考えてよい。

  • かつては「常在精神はである」という特性定義能力を持っていたが、現在は色指標により青となっている。
    • 特性定義能力であったときは、これを秘儀に連繋すると「青である」の能力も得るため、その秘儀は青になっていた。現在では色は変更されない。
    • 発売当初は「常在精神を連繋しても、特性定義能力のみ追加されない」という裁定が出ていた。しかし連繋のルールからすると言わば「例外」であったので、後に逆転裁定となった。
  • このカードにマナ・コストは無い。ただし、「点数で見たマナ・コスト」を参照する場合、このカードの数字は0となる。その辺の理屈は土地カードと同じと考えてよい。
  • 実際のカードには「マナ・コストの無い呪文はプレイできない。」と書かれていた(イラスト)。しかし時のらせん発売にあたりルールが変更され、今の記述になった。
    • 旧ルールでは、「マナ・コスト支払うことなくプレイしてもよい」などの代替コストが与えられたときにも唱えられなかった。現在は本来のマナ・コストが支払えないだけで、代替コストで唱えることは禁止されていない。

参考

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