万能薬/Panacea
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Panacea / 万能薬 (4)
アーティファクト
アーティファクト
(X)(X),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージをX点軽減する。
万能薬という名前なのにアーティファクト。ちょっと変な気がしないでもない。 イラストを見る限り、それ(=万能薬)を作る容器のようにも見えるが…。
能力は軽減効果。 コストにタップを含むため1ターンに1回しか使えないが、マナ次第では結構な軽減も出来る。 プレイヤーでもクリーチャーでも恒久的に軽減出来るので、リミテッドでは有用。 構築は、あまり軽減カードは使われないのと設置コストが少々重たいので、無理があるか。
- コストに(X)を2つ含むカードであり、これについての質問が雑誌やウェブの質問コーナーなどでよく見られた。
と言ってもそのようなカードは別にこれが初ではない。 メルカディアン・マスクスの半年前に発売された第6版にも、回想/Recallが再録されていた。
- ひどすぎた(=弱すぎた)ラカライト/Rakaliteの調整版と言えなくもない。