ハルマゲドン
提供:MTG Wiki
ハルマゲドンデッキ (Armageddon deck)は、強力なクリーチャーなどをいち早く展開し、ハルマゲドン/Armageddonでマナ基盤を封殺して相手を圧倒するデッキ群。ハルマゲドンの白と、大型クリーチャー目白押しの緑で構成されることが多い。第6版を最後にハルマゲドンが絶版となり、このデッキタイプも姿を消した。
第4版までは白に剣を鍬に/Swords to Plowsharesが存在したことも、このデッキ群の強さと人気に拍車をかけていた。
- 何処までをこのデッキ群とするかは諸説あるが、最も狭義のものはフィニッシャーとなるクリーチャーを1体(多くても数体)展開するもの(下記参照)を指し、それより広くなると先の定義にウィニーをある程度展開するもの(アーマースキンやライダーゲドンなど)を含め、最も広義になると名前に「ゲドン」と入っているもの全て(2番目の定義+プロパゲドンなど)を指すようになる。
ハルマゲドン系デッキ
- アーニーゲドン
- オータムゲドン
- シヴァドラゲドン
- スレッショルドゲドン
- セラマゲドン
- セレニアゲドン
- 大天使ゲドン
- テラゲドン
- デッドリィゲドン
- ネゲターゲドン
- ヒッピーゲドン
- ブラストゲドン
- マローゲドン
- ムルタニゲドン