氷雪マナ
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氷雪マナ/Snow Manaは、コールドスナップで登場したマナの分類。略号では(S)と表記される。
Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足 (3)
氷雪アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
氷雪アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)
ファイレクシアの鉄足はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(1)(氷):ファイレクシアの鉄足をアンタップする。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)
特殊タイプ・氷雪を持つパーマネントから出したマナがこれに該当し、氷雪マナ・シンボルで示されたコストを支払うことができるのはこのマナのみである。 現在の所、氷雪マナ・シンボルに対してのみ意味のある分類である。
Ice CauldronやJeweled Amuletに記憶されないし、倍化の立方体/Doubling Cubeで氷雪マナが倍になる事もない。
- 逆に、それらが氷雪である場合、元のマナが氷雪マナであるかどうかとは無関係に、発生するマナは氷雪マナである。
- Ice CauldronとJeweled Amuletはアイスエイジのカードであるため、今後対応できるようになる可能性は無いともいえない。
- 逆に、それらが氷雪である場合、元のマナが氷雪マナであるかどうかとは無関係に、発生するマナは氷雪マナである。
- 「氷雪を持つパーマネントから出した」ということ以外は通常のマナと全く同じなので、氷雪マナ・シンボル以外で示されたコストの支払いに充てることができる。
- 具体的には、土地やクリーチャーがマナ能力を持っている場合、それをプレイして出たマナが同時に氷雪マナとしても扱われることになる。「氷雪マナを出す」という能力が特別に存在しているわけではない。
- 例:ボリアルのドルイド/Boreal Druidは額面だけ見れば無色マナを加えるが、氷雪クリーチャーであるため、その無色マナは同時に氷雪マナである。
- 例:ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfootは氷雪クリーチャーであるがマナ能力を持たないため、氷雪マナを出すこともできない。(何らかの手段でマナ能力を持たせればそのマナは同時に氷雪マナである。)
- 具体的には、土地やクリーチャーがマナ能力を持っている場合、それをプレイして出たマナが同時に氷雪マナとしても扱われることになる。「氷雪マナを出す」という能力が特別に存在しているわけではない。
- 氷雪を持つかどうかは、そのマナを生み出した時点のみ考慮される。
マナを出したあとでそのパーマネントが氷雪を得たり失ったりしても、既に出されたマナが氷雪マナであるかどうかは変化しない。
- 繁茂/Wild Growthや春の鼓動/Heartbeat of Springなど、追加でマナを出すエンチャントを使う場合には注意。
追加でマナを出すのは土地ではなくそのエンチャントなので、元の土地が氷雪であっても追加マナは氷雪マナではない。 逆に、そのパーマネントを氷雪にすれば、元の土地が氷雪でなくても追加マナは氷雪マナである。