針の召使い/Servant of the Stinger

提供:MTG Wiki

2024年5月1日 (水) 22:10時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Servant of the Stinger / 針の召使い (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

接死
針の召使いがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンにあなたが悪事を働いていた場合、針の召使いを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーからカード1枚を探し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。(悪事を働くとは、対戦相手や対戦相手がコントロールしているものや対戦相手の墓地にあるカードを対象とすることである。)

1/3

悪事を働いたターン限定のサボタージュ能力で、自身の生け贄と引き換えにしたサーチを行う人間邪術師

素の性能は1/3接死。2マナという元手も考えるとブロッカーにも有効。この手のパワーが低い接死持ちは、攻撃しても素通しされるだけでアタッカーに向かない短所を持つが、これの場合はサーチによりカバーしている。サーチには悪事を働く手段が別途必要、かつ攻撃を通さなければマナ・コスト相応の小型クリーチャーというのは変わりないため構築で使われるかとなると微妙だが、リミテッドならば攻防どちらに回っても有用。無法者シナジーを活用できるのも見逃せない。

参考

QR Code.gif