鎚鉾尾のヒストロドン/Macetail Hystrodon
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他のサイクリング持ち高コストクリーチャーと同様に、前半に引いたらサイクリング、後半に引いたらクリーチャーとして唱える、という使い分けができるカード。ただしサイクリングコストが3マナと重く、また7マナのクリーチャーとしてはパワー、タフネスともに小さいので、どちらの使い方をするにも中途半端である感は否めない。
とはいえ、リミテッドにおいて速攻と先制攻撃を持った4/4のビーストはフィニッシャーになり得るため、マナカーブが多少は高コスト寄りでも問題がないシールドで、あるいはドラフトのデッキの最後の1枚として採用されることもあった。
参考
- ↑ Ixalan Update Bulletin(News 2017年9月28日)